2018年 11月 02日
①11月1日・軽井沢町民美術館の日 * 軽井沢絵本の森美術館~軽井沢高原文庫
錦秋の軽井沢、朝晩の冷え込みも厳しく
もう冬の訪れを感じさせます。
紅葉もピークを迎え、そろそろ終盤に
最低気温がマイナス2℃まで下がり
朝洗面所でお湯が出るまでの間
お水が冷たくて手がちぎれそう~!!
特別な場所でなくても、とにかく町中が
鮮やかに色づいて、まさに錦の輝きです
毎月1日の町民美術館の日
今月は塩沢エリアへ♪
秋晴れが続いて、素晴らしい紅葉が見られます
落ち葉も増えてきて(庭掃除は大変ですが)
音を立てて歩道を歩くのが楽しい♪
エルツおもちゃ博物館の前のもみじ
真っ赤に燃えるようです
少し坂を上がって絵本の森美術館へ
カメラを搭載してずっと動画で撮りたいと思う(笑)
ここだけで一体何枚撮ったかしら~?
昔だったらとっくにフィルム1本使っちゃってますね(笑)
アップで撮ろうと思いますが
風で揺れるので難しい~
風に揺れてひざしがキラキラ
しつこくすみません…
道を渡って反対側へ
軽井沢絵本の森美術館
晩秋のピクチャレスクガーデン
風に揺れるすすきや秋の実もの
巨大な猫じゃらし?
ブラシのような毛、チカラシバですかね?
大きなアザミかしら?
立ち枯れた草花がアートのようです。
色鮮やかな葉っぱが全部落ちてしまうと
寂しくなりますね~
一瞬の輝き、この景色を見逃すまいと
連日気持ちが焦ります
展示室の窓に映った樹木
あら、まるっきり絵画のようです
現在の展示
ランドルフ・コールデコットの世界
「現代絵本の父」と呼ばれるコールデコットの
スケッチや絵本作品のほか、コールデコット賞受賞作品の
原画が展示されています。
この小さな窓に森が映っていたのですね♪
爽やかな空気と暖かな陽射し
見上げるとどこまでも青い空
あ~気持ち良い
今度は、坂を下って軽井沢高原文庫へ♪
小高い敷地に建つ軽井沢高原文庫
敷地内には堀辰雄など軽井沢ゆかりの作家たちの
歴史ある山荘が移築・展示されています。
有島武郎が夏を過ごした三笠の別荘「浄月庵」
こちらに移築され、1階はカフェとして利用されています。
ずいぶん前の記事なので、カフェの内容は
現在とはかなり変わっていると思いますが
明治末期の重厚な別荘内部の様子がご覧いただけます。
こちらは、野上弥生子が北軽井沢で夏を過ごした
山荘の離れ「鬼女山房」お茶室の造りです。
とても静かです。
目の前にあるバス停
さて、もう少し戻ってタリアセンへ
にほんブログ村
軽井沢ランキング
色とりどりの紅葉&お気に入り秋ショット2018!