2018年 06月 17日
フランスの思い出?*30数年前にパリで購入した折りたたみ傘!
日本にわざわざ買いに来るものというテーマで
いくつかのアイテムが紹介されていました。
ご覧になった方もいらっしゃると思いますが、
番組の趣旨としては、さすがはメイド イン ジャパン!
日本製品の質の良さを再認識というようなことで
私は、山あじさいの有松という品種から「有松絞り」
の名前を知りましたが、絞り染の技法のひとつだと思い、
有松という地域があることを知らなかったのです(恥)
日本に住んでいても知らないことが
豪壮な町家が立ち並び、数軒の染物屋さんに
海外から、わざわざハンカチなどの染物を買いに
来られている様子を紹介していました。
絞り染の製品も、町の様子もとても素敵だったので、
今度名古屋に行く機会があったら、
ぜひ足を伸ばしてみたいと思いました。
次に紹介されたのが、意外にも雨傘で
どこのお国だったか、2名ほどが自国には黒か紺しかなく
日本のような華やかでおしゃれな柄物の傘が珍しいと
おっしゃっていましたが、えー??ホント??
それに対して、日本では江戸の昔から
ファッションの一部として、凝ったデザインの傘を
使っているとし、お土産として人気の
最近の商品なんかが紹介されていました。
まぁそこまでは良かったのですが、最後に
日本では、こんな風にもカラフルな傘を使って
梅雨の時期を楽しむんですよ~と紹介されたのが
ハルニレテラスのアンブレラスカイ!!
思わずTVに向かってツッコミましたわ!!
すみません、前置きが長くなりましたが、
黒い傘しかないというお話、ホントかしら??
海外のほうが、ずっと色鮮やかなデザインの傘が
で、思い出して引っ張り出してきたのが
30数年前にパリで買ってきたこの傘です
てっきり実家に置いてあると思ったら、
うちの下駄箱にありました!(笑)
当時は、もっとド派手な花柄を買ったつもりでしたが
今見ると、案外控えめな印象でしたね??
2重に別々になっている珍しい作りです♪
まるで貴婦人のペチコートのように華やかな
日本にはなかったデザインでしたので
それこそわざわざ買って参りました。(笑)
確か母から素敵な傘を買ってきてと
リクエストがあったような記憶があります。
母には、薔薇柄のをあげたのだったかしら…?
実は、開き方にコツが要り、ちょっと難しく
ずーーっと長らくしまいこんだままでした。
初めての海外旅行の思い出の品なので
なかなか手放せないのです
こんな調子だからダメなんですよね~!
ゆえにほとんど新品ですが、まだ使えるか、
今度試してみようかしら?
雨漏りしたら、潔く処分しましょうかね(笑)
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