2011年 11月 08日
錦秋の軽井沢③~メルシャン美術館
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11/6(日)をもって閉館した
メルシャン美術館に再び行ってきました。
小雨模様の紅葉も、風情が増して美しいですネ~
あいにくのお天気でしたが、最終日は
沢山の来場者で駐車場もいっぱいでした!
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この日はラッキーな事に、
無料で展覧会を見ることが出来ました
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アンリ・ル・シダネル、初めて見る作品です。
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薔薇と光のフランス人画家・小さな幸せ
身近な風景を情緒的なタッチで描いた作風は、
どれも穏やかな光と色彩が印象的で、
見ていてなんだかほっとするものでした。
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ル・シダネルが、移り住んだジェルブロワという小さな町は、
彼の提案から始まり共感した人々が、道端や家に
薔薇を植えて育てるようになり
「薔薇の町」として有名になったそうです
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意図したかどうか、今でいう町おこしですよネ!
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軽井沢町も町ぐるみで、何かやる必要が
あるんじゃないかしら~?
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最終日、最後の蒸留所見学コースには
大勢の見学者が集まりました。
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内容は、前回お聞きしたのと全く同じでしたが、
最後にもう一度参加させていただきました♪
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先日伺った際は、ワインの木箱やこのウイスキー樽なども
一部処分販売されていたので、今回も期待して行ったのですが、
ワインもウイスキーもとっくに全て完売したようで
ショップには、もう何一つ残っていませんでした~@@;
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でも、こんなに大量に残された木樽、
どこかで、再利用されるのでしょうね?
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そう言えば、中庭に立っている
「ファイティングポーズ」という名の作品
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よく見れば、ウイスキーの樽の木材で
作られていたんですネ!
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でも、戦うって言うより、万歳に見えます
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大好きな場所だったので、これで見納めかも
しれないと思うととても残念です。
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